大久保氏が実践した減量アプローチの軸となったのは、徹底した「食生活の見直し」と「継続的な有酸素運動」の掛け合わせです。決して怪しげなサプリメントや過激な絶食に頼ったものではなく、極めて王道で理にかなった肉体改造でした。
具体的な取り組み内容は以下の通りです。
① 徹底した糖質コントロールと高タンパク食へのシフト
主食である白米や麺類の摂取量を厳格に管理し、野菜ファーストの食事を徹底。鶏胸肉や魚介類、大豆製品を中心とした高タンパク・低脂質なメニューへ切り替え、筋肉を極力落とさずに体脂肪を削ぎ落としました。
② アルコール摂取の節制と休肝日の徹底
豪快な飲みっぷりで知られていた酒量を見直し、糖質の多いビールなどを控えるとともに、週の中でしっかり休肝日を設けるルールを厳守。肝機能の回復と余分なカロリーカットを両立させました。
③ 毎日のウォーキングと基礎トレーニングの習慣化
現役時代の古傷である膝や腰に負担をかけすぎないよう、長時間のウォーキングを日課に導入。基礎代謝を底上げし、脂肪が燃焼しやすい体質へと作り変えていきました。