ファンからの不満が高まる中、スターバックス側も手をこまねいているわけではありません。近年はスタバ福袋の転売ヤー対策が一段と強化されています。
スターバックス公式は会員規約において営利目的の転売を明確に禁止しています。不正な自動プログラム(BOT)を用いた複数応募や、同一住所への大量配送が検知された場合、当選の無効化やMy Starbucks会員アカウントの強制退会といった重い処分が下されます。これは明確なスタバ福袋の転売における規約違反に該当します。
法的な観点におけるスタバ福袋の転売の違法性については、チケット不正転売禁止法のような特定興行入場券ではないため即座に刑事罰の対象とはなりにくいのが現状です。しかし、最初から転売する目的を隠して商品を騙し取る行為は詐欺罪に問われるリスクがあり、営利目的で反復継続して販売する場合は古物営業法違反に抵触する可能性があります。