河川安全の専門家や防災・安全管理業界の関係者は、川辺でのレジャーにおける徹底した安全管理を強く訴えている。海の海水浴場と異なり、川には監視員が常駐していない場所が多く、自己責任と事前の知識が文字通り命を分けるからだ。
まず絶対条件となるのがライフジャケットの着用だ。大人であっても水深が腰を超えると自力で泳ぐことが困難になる。また、天候情報のチェックは現場だけでなく「上流域」の気象データまで確認することが欠かせない。酒を飲んでの入水は厳禁であり、子供からは一瞬たりとも目を離さない姿勢が要求される。