どれほど耳馴染みのある言葉であっても、乱用は禁物だ。場面を間違えれば、一瞬で場の空気が凍りつく。
典型的なNGの筆頭が職場やビジネスの場である。どれほど気心の知れた同僚や先輩であっても、業務中にこの呼称を使うのは公私混同とみなされる。社会的な信用を失いかねない愚策だ。また、初対面の相手や浅い関係の男性に対して使うのも危険が大きい。女性側から軽々しく口にすれば「馴々しい」「勘違いを引き起こす態度」と警戒されるのが関の山だ。さらに、年齢が極端に離れた上司などに使うと、かえって嫌味や不自然な発言として受け取られるリスクがある。