実家の押し入れや物置からガン消しの山が見つかった場合、どのようにして価値を判別すべきでしょうか。査定の現場でプロが確認するガン消しレア見分け方には、いくつかの明確な基準があります。
最も分かりやすいチェックポイントは「本体の刻印とサイズ感」です。ガン消しの背中や足裏には「(C)創通エージェンシー・サンライズ」「B.(バンダイ)」などの刻印が入っています。この刻印がしっかりと刻まれており、かつ一般的な初期ガン消し(約3cm)よりも一回り大きいものや、プラスチック製の別パーツを多数装着できる構造のものは、後期高額弾の可能性が極めて高くなります。
注意しなければならないのが、ガン消しパーツ欠品価格の下落幅です。例えば、完品なら30万円の価値があるガンキラーIIであっても、専用の武器が1点欠けているだけで買取額が3万円〜5万円程度まで急落することが珍しくありません。小さなゴムの欠片に見えるパーツでも、本体以上の価値を持つケースがあるため、仕分けの段階でゴミとして捨ててしまわないよう細心の注意が必要です。
また、カプセルに同封されていたガン消しミニブック価値も無視できません。当時の取扱説明書兼ラインナップ一覧表であるミニブックは、特に後期弾のものであれば紙1枚で5,000円〜2万円以上で取引されるケースがあります。本体と一緒に保管されていた場合は、絶対に捨てずにセットで査定へ出しましょう。