常盤貴子さんが主演・出演を務めた数々のドラマ作品において、衣装はキャラクターの心情や社会的立場を雄弁に物語る重要な要素となってきました。特に反響が大きかった代表作の衣装を振り返ります。
1. 『THE GOOD WIFE / グッドワイフ』(蓮見杏子役)
詳細を見るブランクを経て弁護士に復職する蓮見杏子を演じた本作では、FENDI(フェンディ)の「ピーカブー」やTOD'S(トッズ)、CELINE(セリーヌ)といった一流メゾンのバッグが多数登場しました。スーツスタイルには、トレンチコートや上質なタイトワンピースを組み合わせ、知性と凛とした女性像を見事に体現。働く女性たちから「理想の通勤スタイル」として絶賛されました。
2. 『それってパクリじゃないですか?』(高梨伊織役)
知財のスペシャリスト・高梨伊織役では、華やかさと説得力を兼ね備えたモダンなビジネスカジュアルを披露。ノーカラージャケットや構築的なデザインブラウス、動きやすさと気品を両立したワイドパンツを多用し、親しみやすさとプロフェッショナルな威厳を巧みに表現していました。
3. 映画祭や舞台挨拶でのドレス・着物スタイル
国際映画祭のレッドカーペットでは、デコルテを綺麗に見せる上質なロングドレスを身にまとい、国内外のメディアから高い評価を獲得しています。また、和装での登壇時には、季節の草花をあしらったシックな色無地や訪問着に、格調高い袋帯を合わせるなど、着物通も唸る本物の装いを見せています。