すでに皮膚へ染み付いてしまったイソ吉草酸の納豆臭には、化学反応を利用した「重曹足湯」が絶大な効果を示します。イソ吉草酸は酸性の物質であるため、弱アルカリ性である重曹を使うことで中和し、無臭化できるという理屈です。
重曹足湯の正しい手順は以下の通りです。
1. 洗面器に40度前後のぬるま湯を張る
2. 料理用または掃除用の重曹を大さじ1〜2杯溶かす
3. 足を10分〜15分ほど浸してリラックスする
4. 最後にシャワーで洗い流し、水分を清潔なタオルで完全に拭き取る
週に2〜3回この重曹足湯を続けることで、頑固なニオイの染み付きをすっきりと落とせます。一方で、汗の量そのものが多くてアンモニア臭が気になるタイプの方には、弱酸性の性質を持つ「ミョウバン水」をスプレーする対策も有効です。ニオイの性質に合わせて使い分けることで、より高い消臭効果が得られます。