いざ病院に行こうと思っても、診療科の選択で迷うケースは少なくありません。患部が「耳の穴の中(外耳道)」にある場合は、間違いなく耳鼻咽喉科専門医の受診をおすすめします。
耳鼻咽喉科には専用の内視鏡や耳鏡が備わっており、狭い外耳道を安全に観察しながら局所の洗浄や薬の塗布が可能です。日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のガイドラインでも、適切な局所処置の有用性が高く評価されています。一方で、医療情報ポータルである Medical Note でも紹介されている通り、耳の裏側や耳たぶの表面など、外から見える皮膚表面のトラブルであれば皮膚科専門医への相談が適しています。発症している部位に応じて最適な専門医を選択しましょう。