Q1:SNSで「死にたい」と愚痴をつぶやいただけでも警察が自宅に来ることはありますか?
A1:単なる感情の吐露だけで即座に踏み込まれることは稀ですが、「〇時にどこそこで飛び降りる」「練炭を用意した」「一緒に死ぬ人を募集」など、具体的な日時・場所・手段や同行者の募集が記載されている場合、AI監視や通報を経て警察官が安否確認(緊急保護)のために自宅へ訪れる可能性が極めて高くなります。
Q2:もしネット掲示板やSNSで危険な自殺募集投稿を見かけたら、一般ユーザーはどう対処すべきですか?
A2:絶対に自分からリプライやDMを送って接触してはいけません。各SNSに備わっている「自殺・自傷行為の報告」ボタンからプラットフォームへ通報するか、警察庁委託の「インターネット・ホットラインセンター(IHC)」のウェブ通報フォームへURLを情報提供してください。差し迫った危険を感じる場合は、最寄りの警察署や110番に通報することが最善の支援です。
Q3:ネットで「一緒に死のう」と約束し、現地に行ったものの怖くなって自分だけ逃げ出した場合、罪になりますか?
A3:自分が道具や場所を提供していたり、相手の自殺行為を後押ししていた場合、逃げ出したとしても「自殺幇助罪」や保護責任者遺棄致死罪などに問われる可能性があります。もし現地で思いとどまった場合は、自分一人で逃げるのではなく、相手を説得するか、直ちに110番や119番へ通報して救助を求める義務があります。