高校生アスリートにとって、学業との両立は避けて通れない課題だ。鎮西高校女子バレー部の選手たちも例外ではない。平日は授業後に2時間から3時間の練習、週末は練習試合や大会出場と、ハードなスケジュールをこなしている。
しかし学校側のサポート体制も整っている。テスト期間中は練習時間を調整し、補習授業も受けやすい環境が用意されている。選手たちも時間管理を徹底し、授業の合間や移動時間を使って勉強する習慣を身につけている。
保護者と地域の支援
保護者会の活動も活発だ。遠征時の送迎サポートや、試合会場での応援など、保護者の協力なしにはチーム運営は成り立たない。また地域住民も学校のスポーツ活動に理解を示し、大会前には激励の言葉をかけてくれる。
この温かい支援が、選手たちの精神的な支えとなっている。試合会場で聞こえる応援の声が、あと一歩の力を引き出すことも少なくない。