大学時代のスタンド応援から這い上がり、FC東京で頭角を現したストーリーは、今や伝説として語り継がれている。世界屈指の名門インテル・ミラノへの電撃移籍が決定した際も、周囲の懐疑的な声を持ち前の圧倒的なエネルギーで突っぱねてみせた。名だたる世界最高峰のスーパースターたちに囲まれながらも怖気づくことなく、副キャプテンを務めるまでに信頼を勝ち取った足跡は、日本のスポーツ史に深く刻まれている。
どんなに強大な相手に対しても怯まず、自らの限界を決めつけない。インテル時代に培われたタフなメンタリティは、日本に戻った今もなおFC東京のピッチで輝きを放ち続けている。