フィギュアスケートの採点システムは、2018–2019シーズンを境に抜本的なルール改正が行われました。そのため、羽生結弦の公式最高得点を正しく把握するには、「2017–2018シーズン以前(旧ルール:GOE ±3段階)」と「2018–2019シーズン以降(新ルール:GOE ±5段階)」の2つの基準に分けて見る必要があります。
以下の表は、羽生結弦が公式戦で叩き出した新旧それぞれの自己最高記録とその詳細な内訳です。
旧ルール下でのトータルスコア330.43点は、国際スケート連盟(ISU)の公式記録において「歴史的世界最高記録(Historical World Record)」として永久保存されています。このスコアは、技術点(TES)と演技構成点(PCS)が極限まで融合したフィギュアスケートのひとつの完成形として、今なお語り継がれています。