2代目のバッシュとなるのは、同じくジョーダンシリーズのエアジョーダン1です。
強豪校との激戦を勝ち抜き、全国大会への切符を手に入れた湘北高校。
レベルアップを図るため、1週間でシュート2を万本決めるという個人特訓を達成した桜木花道ですが、そこには大きな代償が。
初代バッシュ、エアジョーダン6に穴が開いてしまったのです!
そこで、新たなバッシュを求めて再び晴子とチエコスポーツへとやってきた桜木花道。
駄菓子程度の値段でエアジョーダン6を奪われた哀れな店長。しかし、今度は自ら一足のバッシュを差し出します。
それこそが、エアジョーダン1です。
エアジョーダン1は、ジョーダンシリーズの1作目となるシューズです。
当時のNBAの規約に反しており、試合で使用すると罰金が発生するのですが、それをナイキが肩代わりし、マイケルジョーダンが使い続けたというエピソードがあります。
実は、店長も高校時代はバスケに青春を捧げた男であり、湘北高校の活躍に、かつての自分を重ねていました。
そして、彼らを応援すると同時に、自分の夢を託す意味もあったのでしょう。湘北のユニフォームと同じ赤黒カラーのエアジョーダン1を無料で譲ろうとしたのです。
しかし、桜木花道もそれでは男が廃ると、手持ちの全額を店長に渡します。
その金額!なんと!!100円!!!
彼の器の大きさをよく表現していますよね。