夜間や休日に受診の判断がつかない場合の強い味方が、救急安心センター事業(#7119)や小児救急電話相談(#8000)だ。看護師や医師といった専門家が電話口で状況を聞き取り、今すぐ救急車を呼ぶべきか、翌朝の受診で十分かのアドバイスをしてくれる。
都内の自治体関係者によると、2026年冬の#7119への相談件数は前年同期比で約25%増加しているという。「救急車を呼ぶべきか迷った段階で電話をもらえると、医療資源の適切な分配につながる。受診すべき診療科や、今夜対応可能な最寄りの医療機関を教えてもらえる点も大きい」と関係者は語る。