握力の強さは、腕相撲の頂点を競うアームレスリング界や、怪力世界一ランキングを競うストロングマンコンテストの選手たちにとっても生命線です。
「世界最強の腕を持つ男」と呼ばれるジョージアの巨人レヴァン・サギナシヴィリや、カナダの伝説的アームレスラーであるデボン・ララットらは、一般的な握力計の数値を競うだけでなく、手首の回外・回内力や指先のつまみ力(ピンチ力)を含めた総合的な「実践的握力」で圧倒的な数値を誇ります。
WSMで4度の優勝を誇るブライアン・ショーや、怪力界のレジェンドであるマーク・フェリックスは、握力競技「ローリングサンダー」や極太バーのリフトアップで前人未到の記録を連発。彼らの手にかかれば、100kgを超える鉄塊が軽々と持ち上げられます。握力計の数値だけでなく、重力に逆らうあらゆる局面で超人的な把持力を発揮するのがトップクラスの怪力アスリートたちです。