大川隆法氏には、2012年に離婚した前妻・きょう子氏との間に3男2女の計5人の子供がいます。かつて教団内では、血統を継ぐ特別な存在として信者から崇められ、幼少期から英才教育を施されてきました。
長男の大川宏洋(ひろし)氏は1989年生まれ。青山学院大学法学部を卒業後、教団系芸能事務所「ニュースター・プロダクション」の初代社長や劇団の主宰を務めるなど、教団のメディア戦略・文化事業のトップに抜擢されていました。
長女の大川咲也加(さやか)氏(1991年生まれ・お茶の水女子大学卒)は、教団の副総裁を務め、長らく本命の後継者と目されていましたが、生前の隆法氏による「霊査」によって地位を剥奪される事態に陥りました。
次男の大川真輝(まさき)氏(1993年生まれ・早稲田大学文化構想学部卒)は、教団専務理事副総裁などの要職を歴任。三男の大川裕太(ゆうた)氏(1995年生まれ・東京大学法学部卒)は、一族随一のエリートとして教団中枢で重用されました。次女の大川愛理沙(ありさ)氏(1997年生まれ・ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ卒)を含め、全員が一時期は教団の幹部ポストに就いていました。