では、今後鳥貴族が新潟に進出する可能性は完全にゼロなのでしょうか。エターナルホスピタリティグループの最新の中期経営方針を紐解くと、「将来的な全国47都道府県への出店制覇」および「地方主要都市でのパートナーシップ・FC(フランチャイズ)展開の強化」が掲げられています。
新潟上陸が現実味を帯びるシナリオとして、以下の2つのシグナルに注目する必要があります。
① 信越・北陸エリアでの広域ドミナント発表:
長野市や松本市、あるいは金沢市・富山市など、日本海側・中部エリアの主要都市への進出が相次いで発表された場合、新潟はその物流幹線ルートに組み込まれる公算が極めて高くなります。
② 地力のある地元外食企業とのフランチャイズ(FC)提携:
地方進出において自社直営ではなく、新潟エリアの物流や不動産に精通した有力企業とメガフランチャイズ契約を結ぶ形態です。この手法が採用されれば、新潟駅前・万代・新潟古町・長岡駅前などに一気呵成の連続オープンが実現する可能性を秘めています。