弦楽器の中で最も運搬の負担が大きいチェロ奏者にとって、カーボンマックの登場は福音だった。従来のチェロハードケースは5kgを超えて当たり前。しかしカーボンマックの「CFC-3」や「CFC-2S」は約3.4〜3.6kgに抑えられている。
大型チェロに対応する「CFC-5」と超軽量「CFC-L」
標準サイズに収まりきらない幅広モデルやオールドチェロ向けには、「CFC-5(ラージ)」が用意されている。横幅にゆとりを持たせつつも、重量は約3.9kgという範囲内に留めた。
さらにハイエンドに位置する「カーボンマックライト(CFC-L)」は、最高精度のカーボン加工技術を結集。チェロケースでありながら、驚愕の「約2.8kg」を誇る。長時間の電車移動や徒歩での移動が多いアクティブなチェリストにとって、この1kgの違いは体感疲労度を激変させる。