スカッシュを始めてみたいけれど「どこへ行けばいいのか分からない」「道具を揃えるのが大変そう」と踏み切れずにいる人は少なくない。しかし、その心配は無用だ。現在の主流施設では、専用ラケットからシューズ、ウェアに至るまでレンタル品が充実しており、仕事帰りや休日に「完全手ぶら」でフラリと立ち寄れる環境が整っている。
都市部を中心に穴場となっているのが、公営の総合体育館内に併設された市民コートや、大型商業施設の上層階にひっそりと佇む専門店だ。コナミスポーツクラブやティップネスといった大手フィットネス施設内にも本格的な国際規格コートが備わっており、会員以外の一般利用やビジター向け体験レッスンを受け入れている拠点が数多く存在する。
さらに、公益社団法人日本スカッシュ協会の公式サイトや地域検索ポータルを活用すれば、居住地の近くにある体験プログラム実施施設や、夜間まで営業している隠れた名所を即座に絞り込むことが可能だ。オンライン予約システムを導入している施設も多く、スマホ操作だけでわずか数十秒でコートを確保できる手軽さも人気の秘訣となっている。