Q1:2013年WBC台湾戦の盗塁はベンチからのサインだったのですか?
A1:ベンチからの指示ではなく、鳥谷敬選手自身の判断による「単独スチール」でした。首脳陣から盗塁の自由を与えられていたものの、9回2死という場面で走ることはベンチにとっても想定外の決断でした。
Q2:あの盗塁が失敗していたらどうなっていたのでしょうか?
A2:盗塁死となれば試合終了となり、日本の敗退が濃厚となる状況でした。失敗すれば猛烈なバッシングを受けるリスクを背負いながら、同点に追いつく可能性を高めるために敢行されたプレーでした。
Q3:鳥谷選手はなぜあの極限の場面でスタートを切ることができたのですか?
A3:相手投手の投球間合いやモーションの癖をベンチにいる段階から徹底的に観察・分析しており、確実にセーフになれるという論理的な確信があったためです。