「煮込む時間すらない」という忙しい夕方には、フライパン一つで作る炒め物が真価を発揮します。白菜は火が通りにくい「白い芯」と火が通りやすい「葉」に切り分け、芯の部分を先に強火で炒めるのがシャキッとした食感を残す秘訣です。豚こま肉やキクラゲ、人参を合わせ、鶏がらスープの素と粗挽き黒胡椒で仕上げる「白菜の中華風塩炒め」は、強火短時間で水っぽさを出さずに仕上げるのがポイントとなります。
洋風の主菜にシフトしたい日には、白菜と鶏肉のクリーム煮が抜群の満足感をもたらします。一口大に切った鶏もも肉を皮目からこんがり焼き、一口大の白菜を投入。小麦粉を具材全体に振り入れて粉っぽさがなくなるまで炒めた後、牛乳とコンソメを注いで約10分煮込むだけで、とろけるようなコク深いシチュー風の一皿に仕上がります。