彼女の才能がバラエティだけに留まらないことを知らしめた大きな転機といえば、TBSテレビ系で放送された注目作『ラストマン-全盲の捜査官-』への出演だろう。本格的な刑事ドラマという緊張感あふれる撮影現場において、彼女は堂々とした存在感を示し、視聴者やスタッフを驚かせた。
お馴染みのユーモラスな表情を封印し、役に没頭する姿は、俳優としての高いポテンシャルを感じさせるのに十分だった。刑事ドラマ特有の張り詰めた空気感のなかでも独自のナチュラルな空気感を持ち込み、作品に独特の深みを与えたと評価されている。この経験が、現在の彼女の幅広い活動における大きな糧となっていることは間違いない。