リアル店舗の成功にとどまらず、清水社長は自宅で手軽に本物の味を楽しめる通販事業「公式おウチで王道家」を電撃的に立ち上げた。高まる自宅食ニーズをいち早く察知し、店舗と同じクオリティの冷凍スープと生麺のセットを全国のファンへダイレクトに届ける仕組みを構築。これが空前のヒットを記録する。
店舗運営とEC事業の強力な二輪駆動により、企業の収益力は飛躍的に向上した。それに伴いネット上では「王道家社長の年収は数億円規模に達しているのではないか」という噂も飛び交う。
実際の年収額について清水社長自身が事細かに公表しているわけではないが、直営店・プロデュース店の圧倒的な売上規模や通販の成功を鑑みれば、業界トップクラスの役員報酬を得ていることは想像に難くない。しかし、彼は得た利益の多くをすぐさま設備投資や優秀な食材の確保、さらには現場で働くスタッフの待遇改善へと還元しており、その還元姿勢こそが更なる成長の原動力となっている。