2026年9月23日から10月15日にかけて開催された世界バレー2026において、日本代表の日程と試合結果はまさに波乱万丈の連続でした。予選ラウンドから世界のトップランカーと激突する過酷なスケジュールの中、チームは着実に勝ち星を積み重ねていきました。
日本が入った1次ラウンド・プールD(オランダ・アーネム)では、初戦のコロンビアに3-0でストレート勝利を収めると、第2戦のチェコ戦も3-0で快勝。第3戦で宿敵・中国に0-3で敗れ、大黒柱の古賀紗理那が負傷退場する危機に見舞われましたが、続く第4戦で世界屈指の強豪ブラジルを3-1で撃破する大金星を挙げました。最終戦のアルゼンチン戦も制し、4勝1敗の2位で2次ラウンドへと駒を進めました。
ロッテルダムで行われた2次ラウンド・プールEでも、ベルギー、プエルトリコ、地元オランダを破る勝負強さを発揮。強敵イタリアには敗れたものの、通算7勝2敗のプール3位で決勝トーナメント進出を果たしました。準々決勝でブラジルに惜敗した結果、世界バレー2026女子における日本代表の最終順位は5位となり、2010年大会の銅メダル獲得以来となる好成績を収めました。