相模原市中央区田名7646に拠点を構える「ダチョウ牧場スマイルオーストリッチ」は、2009年の開園から歴史を重ね、2019年には10周年の節目として「みんなの農場プロジェクト」を掲げて施設をリニューアルオープンしました。「自然とつながり、元気に」という理念のもと、手作りの温もりを残した空間づくりが続けられています。
ネット上の一部で「現在は営業しているのか?」と休園を疑う声が散見される背景には、大手テーマパークのように大々的なWeb広告を展開していない点や、天候等によって営業体制が柔軟に変動する個人農場ならではの事情があります。しかし、公式SNS(X: @smile_ostrich)などでは日々の牧場風景が精力的に発信されており、立派な角を持つヤギの「華丸君」や世界最小鶏「セラマ君」、看板ダチョウたちのユーモラスな日常が多くのファンを和ませています。
敷地内には約8羽のダチョウをはじめ、オーストラリア原産のエミュー、愛らしいミニブタ、ウサギ、白孔雀、さらには爬虫類のイグアナに至るまで、約13種類もの動物たちが共生しています。巨大なコンクリートフェンス越しに眺めるだけの動物園とは異なり、生き生きとした動物の息遣いや羽の質感を間近で体感できる貴重な環境が今も守られています。