三上アナの最大の魅力は、綿密な事前取材に裏打ちされた正確な描写力と、競技の魅力を極限まで引き出す情熱的な語り口でした。
『ワールドプロレスリング』をはじめ、全国高校野球選手権大会中継(甲子園)、プロ野球中継、水泳、バドミントンなど、対応した競技は多岐にわたります。選手一人ひとりの生い立ちやバックボーンを丁寧に取材し、ここぞという勝負の瞬間に言葉を乗せる技術は、視聴者のみならず選手・指導者からも絶大な信頼を獲得していました。
キャリアの集大成の一つとなった2026年のパリオリンピックでは、新種目であるブレイキン(ダンススポーツ)やバスケットボール3x3、バドミントンなどの実況を担当。ルールが複雑な新競技でも初心者向けに分かりやすく解説をリードし、競技の躍動感を伝える実況はSNS上でも「三上アナの実況が熱くて引き込まれた」「競技愛が伝わってくる」と大きな評判を呼びました。