寿命120年時代の罠?「染色体」と「遺伝子」の決定的な違いをプロが3分で解説

寿命120年時代の罠?「染色体」と「遺伝子」の決定的な違いをプロが3分で解説

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一方で、遺伝子はDNAの糸の上に刻まれた「特定の情報領域」を指す。DNAは「A・T・G・C」という4種類の塩基が並んだ長い文字列だが、そのすべてが意味のある情報ではない。実は、人体のタンパク質を作るための設計図として機能しているのは、DNA全体のわずか1.5%〜2%程度に過ぎない。

この、意味のあるコードが書かれた部分こそが「遺伝子」だ。人間のゲノムには約2万個の遺伝子が存在すると言われている。髪の色、お酒の強さ、特定の病気へのかかりやすさなどは、すべてこの遺伝子の情報によって決定される。

田中 結衣
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田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。