阪神・淡路大震災をはじめ、歴史の中で幾多の困難を乗り越えてきた神戸の街。その中心で変わらず灯りを点し続けてきたこの店は、街の復興と歩みを共にしてきた象徴でもある。
手頃な価格で、小腹を満たしてくれる温かい豚饅。買い終えた人々が広場のベンチに腰掛け、笑顔で頬張る姿は、今も昔も変わらない神戸の日常風景だ。
もし神戸の街を訪れる機会があるなら、ぜひ南京町の中央広場へ足を運んでほしい。立ち上る湯気と香ばしい匂い、そして威勢の良い声に導かれた先には、110年を超える時を重ねて磨き抜かれた、究極の一包が待っている。 (出典: 老 祥 記(Yahoo!ニュース))
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