カウンター背後に整然と並ぶタップから注がれるのは、常に更新され続ける挑戦的なラインナップだ。デンマークの本国ブルワリーで醸造されたフラッグシップのIPAやサワーエールはもちろん、日本国内の気鋭マイクロブルワリーとのコラボレーションによる限定バッチが絶え間なく入れ替わる。
2026年のトレンドを象徴するように、低アルコールでありながら複層的な味わいを持つセッションビールや、国産の果実やスパイスを大胆に使用したワイルドエールがタップを彩る。グラスを傾けるたびに立ち上るシトラスやトロピカルフルーツの鮮烈なアロマ、そして喉を駆け抜ける心地よい苦味。一杯ごとに異なる物語が用意されており、訪れるたびに新しい発見があるのがこの場所の醍醐味だ。