購入者が「そんなに高いなら買わない」「話が違う」と断ろうとした瞬間、業者の態度は一変します。悪質な業者は、寸法を測る名目で物干し竿をベランダに運び込み、制止する間もなく専用カッターで竿の両端を切断してしまいます。
このようにさおだけ屋が切断して勝手に加工する行為は、クーリングオフや契約解除を諦めさせるための常套手段です。「お宅のサイズに合わせて切ったから他では売れない」「損害賠償を請求する」と声を荒らげ、逃げ場のない自宅敷地内で威圧します。一人暮らしの高齢者や女性は強い恐怖を感じ、その場を収めるために要求された現金を渡してしまうケースが多発しています。さおだけ屋の脅迫的な断り方に悩む被害者の多くが、この心理的圧迫に屈してしまっているのが実情です。