千葉県習志野市に位置する拠点で推し進められている「津田沼キャンパス再開発プロジェクト」は、同学部における未来像を象徴する大規模事業だ。老朽化した施設の更新にとどまらず、学科の壁を取り払った共創型研究スペースや、最先端の実験設備を備えた複合棟の整備が着々と進行している。
現地取材に応じた大学関係者は、「従来の固定化された研究空間を解体し、学生同士や企業との共同研究が自然発生するオープンなハブを目指している」と明かす。学びの環境を現代化することで、最先端の研究活動と学生の主体的な学習体験を同時に高める狙いがある。