日本の喉の痛み市販薬の正解は?外国人も絶賛する最強の選び方

日本の喉の痛み市販薬の正解は?外国人も絶賛する最強の選び方

日本の喉の痛み市販薬の正解は?外国人も絶賛する最強の選び方についての疑問解決ガイドをご紹介します。

大手調剤併設ドラッグストアの店頭で日々相談を受ける薬剤師や登録販売者への取材から、消費者が無意識に陥っている危険なセルフメディケーションの実態が浮き彫りになっています。

「喉が痛いから」と、棚から喉風邪 薬 ドラッグストア おすすめとポップが貼られた総合感冒薬(ルルやパブロンなど)をカゴに入れ、さらに「早く治したいから」とペラックT錠を重ねてレジに持参する顧客が後を絶ちません。この組み合わせには極めて重大なリスクが潜んでいます。

多くの総合感冒薬には、既にトラネキサム酸や生薬の「カンゾウ(甘草)」が含まれています。そこにペラックT錠を併用すると、グリチルリチン酸の摂取量が安全基準を大幅に超過します。体内のカリウムが過剰に排泄され、ナトリウムと水分が体内に貯留することで、血圧上昇、筋力低下、手足の激しい浮腫みを引き起こす「偽アルドステロン症」の発症リスクが急上昇します。

現場の薬剤師は「熱がなく喉の痛みだけが突出している段階で総合風邪薬を飲むのは、不要な解熱鎮痛成分や抗ヒスタミン薬を身体に過剰負荷しているだけであり、かえって回復を遅らせる原因にもなる」と警鐘を鳴らしています。

山本 拓海
Author

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。