青大将に毒はある?マムシとの見分け方と噛まれた時の対処法

青大将に毒はある?マムシとの見分け方と噛まれた時の対処法

青大将に毒はある?マムシとの見分け方と噛まれた時の対処法について徹底解説いたします。最新の情報をご覧ください。

日本本土に生息する代表的なヘビには、無毒種と命に関わる有毒種が混在しています。野外で遭遇した際に瞬時に状況を判断できるよう、形態や毒性の違いを整理しました。

ヘビの種類毒性の有無・種類体長・体型の特徴瞳孔の形状危険度・受診の緊急性アオダイショウ(青大将)無毒(毒腺なし)100〜200cm(細長く大型、オリーブ褐色〜暗緑色)丸い(円形)中(毒はないが細菌感染・破傷風の治療が必要)ニホンマムシ有毒(出血毒・筋肉融解)45〜60cm(太短く三角頭、銭形斑紋)縦長のスリット状(ネコ目)極めて高い(即座に救急搬送・血清投与検討)ヤマカガシ有毒(血液凝固阻止毒・頸部毒)70〜120cm(赤と黒の鮮やかな斑紋、黄色い首輪状)丸い(円形)極めて高い(即座に救急搬送・抗毒素検討)シマヘビ無毒(毒腺なし)80〜150cm(明瞭な4本の黒縦縞、時にカラスヘビ化)丸い(虹彩が赤褐色)中(気性が荒く咬傷事故多発、感染症対策要)

日本の毒蛇の種類と特徴において、最も警戒すべきはマムシとヤマカガシです。特にヤマカガシはかつて無毒と信じられていましたが、奥歯にある毒牙から入る毒はマムシを上回る致死性を持ちます。体色や模様の特徴を冷静に見極めることが生死を分けるポイントとなります。

橋本 菜々子
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橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。