オリジナルメーカー海づり公園で爆釣を果たす鍵は、潮通しと水深の変化を正確に読むことにある。沖へ向かって300メートル以上伸びる渡り桟橋と釣桟橋は、まさに天然の水族館。潮がぶつかる先端部分は一見すると一等地だが、実は渡り桟橋の中央付近や脚まわりの「ヨレ」こそが、初心者でも大物を仕留められる隠れた穴場ポイントだ。
釣果情報をチェックすると、春先から初夏にかけてはスズキやクロダイ、秋口にはアジやサバの群れが爆発的なフィーディングを見せる。サビキ釣りで足元を狙うだけで一投一釣状態になることも珍しくない。一方で、底付近をじっくり探れば、座布団級のヒラメや大型のマゴチが潜んでいる。ヒットした瞬間の竿の曲がりは、日常のストレスを一瞬で吹き飛ばすほどの爽快感だ。