狩野英孝の再ブレイクを決定づけ、若年層から絶大な支持を得る決定打となったのが、公式YouTubeチャンネル「EIKO!GO!!」でのゲーム実況です。
ゲーム実況といえば、高度なプレイスキルや巧みな解説が重視されるのが一般的でした。しかし、狩野の実況スタイルはその真逆を行くものでした。操作はおぼつかず、チュートリアルを読み飛ばし、パニックに陥りながらも懸命にプレイする姿に、予想もしないミラクルが連発したのです。
特に『Dead by Daylight』の配信中にコントローラーの不具合で起きた「勝手に斧振らないで!」の絶叫シーンや、『バイオハザード』シリーズでの数々の神がかった凡ミスは、ネット上で瞬く間に切り抜き動画として拡散されました。狙って作れるものではない「天性のリアクション」と「笑いの神に愛されたタイミング」は、普段テレビを見ないネット世代をも虜にし、登録者数は200万人を突破。現在ではゲーム業界の新作発表会や公式アンバサダーに引っ張りだことなるほどの絶大な影響力を持っています。