映画を「観る」という受動的な体験から、「身体全体で体感する」アクティブな体験へと昇華させたのが、体感型上映システム「4DX」だ。場面展開に応じて縦横無尽に動くシート、頬をかすめる風、水ミスト、劇中の香りに演出用のフラッシュ。あらゆる感覚器官への刺激がスクリーン上の出来事とシンクロする。
激しいカーチェイスや空中戦のシーンでは、まるで自分が作品の登場人物になったかのような幻覚すら覚える。配信サービスによる自宅鑑賞との差異化を極限まで押し進めたこの最新設備は、若年層やアトラクション体験を求める層を引きつけて離さない。