幼い頃の名古屋時代、ふたりは同じスタジオで汗を流し、リズムの洗礼を受けた。J-POPの枠にとらわれない豊かな表現力と圧倒的な身体能力は、激しいステップを何度も叩き込んだあのストリートの記憶から生まれている。幼少期に結成していたダンスユニットでの体験は、今も二人の胸に深く刻まれている。
年齢が近いからこそ高め合える特別な空気感。兄の圧倒的なカリスマ性を認めつつも、決して従属することなく己の美学を貫くスタイルは、幼少期の切磋琢磨があったからこそだ。メディアの取材でも折に触れて語られる「お互いを尊重し合う関係性」は、単なる血縁を超えたクリエイター同士の信頼に基づいている。