欧陽菲菲は1949年9月10日生まれで、2026年の誕生日で77歳(喜寿)を迎えます。メディア露出が限定的であることから「すでに芸能界を完全引退したのではないか」という憶測が定期的に流れますが、公式な引退発表は一切行われていません。
その健在ぶりを世界に知らしめた決定的な出来事が、台湾のグラミー賞と称される「第34回金曲奨(Golden Melody Awards)」での特別貢献奨(特別功労賞)受賞でした。トレードマークであるボリューミーなヘアスタイルと洗練された黒のパンツスーツに身を包んで登壇した彼女は、70代半ばとは思えない抜群のプロポーションと若々しいオーラを放ち、会場の観客や後輩アーティストたちを総立ちにさせました。
壇上のスピーチで彼女は、「歌うことは私の人生そのもの。これまで支えてくれたファンの皆様に心から感謝します」と熱狂するファンに語りかけ、サプライズで名曲『ラヴ・イズ・オーヴァー』のサビをアカペラで朗々と歌い上げました。その深く艶やかな歌声と圧倒的な声量は往年そのものであり、現在も徹底した自己管理と発声トレーニングが維持されていることを如実に証明しました。