セルティック加入以来、古橋亨梧がピッチ上で残してきたインパクトは数字にも克明に表れています。スコティッシュ・プレミアシップにおいて複数シーズンにわたり二桁得点を記録し、宿敵レンジャーズとの「オールドファーム」など大一番で見せる決定力は、現地グラスゴーのファンを熱狂させ続けてきました。
度重なる肩の怪我や筋肉系のトラブルに見舞われながらも、クラブのメディカルチームと綿密に連携したリハビリを経て見事に復帰。復帰直後の試合でも瞬発力を活かしたオフ・ザ・ボールの動き出しでゴールを奪うなど、身体的なコンディション調整能力の高さも証明しています。
ブレンダン・ロジャーズ監督体制下でも前線のフィニッシャーとしての信頼は揺るぎません。ポゼッション重視のビルドアップから一瞬の隙を突いてディフェンスラインの背後へ抜ける動きは、欧州カップ戦の舞台でも相手守備陣の脅威となり続けています。