山形氏が亡くなった当時、鈴木杏樹は日本でレギュラーを務めていた朝の情報番組『ZIP!』の生放送出演を翌朝に控えていた。夫の容態急変の連絡を受けた彼女は、ただちに渡米。病院へと駆けつけ、夫の最期の瞬間に立ち会うことができたとされる。しかし、その悲しみも癒えぬまま、彼女は仕事を穴あけることなく、気丈に振る舞い続けた。
愛するパートナーを失った悲痛な思いは想像を絶するものがあったはずだ。それでも彼女はカメラの前で明るい笑顔を保ち、視聴者に心配をかけまいとする徹底したプロ意識を見せた。この姿は芸能界のみならず、多くの視聴者の胸を打ち、彼女に対する応援と尊敬の意が向けられるきっかけともなった。