同じ理系であっても、どの業界の門を叩くかで40代以降の年収は数千万円単位で変わります。現在、理系学生や転職者がターゲットとすべき理系高年収業界の上位グループは以下の通りです。
【理系就職偏差値・上位高年収セクター】
- 超高年収ゾーン(平均年収1,000万〜1,500万円超):
外資系IT・巨大テック、半導体ファブレス・製造装置(外資系および国内首位級)、大手総合商社(技術営業・素材開発枠)、大手製薬の研究職・開発職、ファクトリーオートメーション(キーエンス等) - 高年収ゾーン(平均年収800万〜1,000万円):
大手自動車メーカー(EV・自動運転開発)、総合電機(日立・ソニー等)、大手SIer・コンサルティングファーム、電力・インフラ・石油元売り、大手化学素材メーカー - 安定ゾーン(平均年収650万〜800万円):
食品大手、住宅・大手ゼネコン設計部門、医療機器メーカー、中堅SIer
いわゆる理系就職偏差値の最上位に君臨する企業群では、30歳前後で年収1,000万円の大台を突破する例も珍しくありません。特に近年は先端半導体関連やデータサイエンティストの獲得競争が激化しており、新卒初任給で年俸600万円以上を提示する企業も現れるなど、従来の横並び賃金体系を崩す動きが加速しています。