厚生労働省のデータを見ても、50代女性のがん罹患率は決して無視できない数値を示している。特に乳がんや子宮がん、そして近年増加傾向にある大腸がんなどは、早期発見が何よりも命を救う鍵となる。しかし、実際に定期的な検診を受けている人の割合は、目標値に達していないのが現状だ。
「忙しいから」「検査が痛そうだから」「もし見つかったら怖いから」。そんな理由で先延ばしにしてしまう心理を、大久保も代弁する。彼女のように影響力のあるタレントが「実は私も検診に行くのが億劫で……」と告白することで、視聴者の心理的ハードルが下がる効果は計り知れない。