野津山幸宏さんは大阪府出身。専門学校(代々木アニメーション学院)を卒業後、声優界の大御所・速水奨氏に見出され、事務所「Rush Style」の立ち上げメンバーとしてプロのキャリアをスタートさせました。
デビュー直後、わずか数ヶ月で『ヒプノシスマイク』の有栖川帝統役に抜擢されるという異例のシンデレラストーリーを歩みます。2019年には第13回声優アワードにて「ヒプノシスマイク」として特別賞を受賞。新星とは思えない堂々たるパフォーマンスで、業界内にその名を刻みつけました。
その後、2026年には浪川大輔氏が代表を務める声優事務所「ステイラック」へ移籍。移籍後は声優としての地力をさらに磨き上げ、青年役からコミカルなマスコット、凄みのある悪役まで演技の引き出しを劇的に増やしました。共演者や音響監督からも「現場の空気を一瞬で明るくし、アドリブにも柔軟に応える頼もしい役者」と高く評価されています。