郡山を語る上で絶対に外せないのが、深みのある漆黒の醤油スープが特徴的なご当地麺だ。地域一体となってブランド化を進める「郡山ブラックラーメンプロジェクト」の盛り上がりにより、いまや全国のラーメンフリークが目指す聖地となっている。見た目の濃さに反して、口に含むとまろやかな風味が広がるスープは、一度食べたら忘れられない中毒性を持つ。
『バナナマンのせっかくグルメ!!』などの人気テレビ番組でも度々取り上げられ、週末ともなれば遠方からの行列が絶えない。澄んだスープが自慢のオーソドックスな郡山ラーメンと食べ比べるのも贅沢な楽しみ方だ。麺のちぢれ具合と豚骨・鶏ガラ・魚介のブレンド出汁が織りなすハーモニーは、昼時の胃袋を強烈に刺激する。