巨大土偶の目が光る!青森・Jr木造駅「しゃこちゃん」の謎と見どころ

巨大土偶の目が光る!青森・Jr木造駅「しゃこちゃん」の謎と見どころ

巨大土偶の目が光る!青森・Jr木造駅「しゃこちゃん」の謎と見どころの要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

木造駅の代名詞とも言えるのが、通称「いらっしゃいビーム」と呼ばれる目の発光演出です。列車の発着に合わせてしゃこちゃんの大きな両目が赤色や7色に激しく点滅し、列車や乗客を出迎えるこの仕掛けは、数多くのメディアやSNSで拡散され全国的な話題を呼びました。

このビームには知られざる歴史があります。駅舎完成当初は列車到着時に強烈な光を放っていましたが、夜間に駅前を通った地元の子どもたちが「怖くて泣き出してしまう」という事態が相次いだため、光量を抑えたり点灯を一時休止したりといった試行錯誤が繰り返されました。

その後、設備改修を経てLED光源へとアップデートされ、現在では列車到着の約3分前から発車時まで自動で点滅する仕様になっています。さらに、観光客向けに駅舎内の観光案内窓口(つがる市観光物産協会)に「手動点灯ボタン」が設置されており、営業時間内であれば列車の到着時刻以外でも、スタッフに声をかけることで目の発光シーンを見学・撮影することが可能です。

中村 さくら
Author

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。