政策の質を左右するのは、感覚や前例ではなく客観的なエビデンスだ。ここで大きな役割を果たすのが、シンクタンクである独立行政法人経済産業研究所(RIETI)との深固な連携である。学術的知見とリアルタイムの経済データを融合させたカリキュラムは、受講生に高度な分析視点を提供する。
RIETIの研究員が直接登壇するセッションでは、最先端の経済学手法を用いた政策評価の実例が提示される。EBPM(エビデンスに基づく政策立案)の概念を単なるスローガンで終わらせず、統計データの抽出から因果関係の検証に至るまで、実務に即したスキルの習得が徹底されている。この高度な知的インプットが、実効性の高い経済政策を生み出す強固な土台となっている。