タレントやグラビアとしての活動が目立つ一方で、彼女の持つスノーボードの才能は決して錆びついていませんでした。その天才的な実力が再び証明されたのが、2017年の第35回全日本スノーボード選手権大会です。
当時、競技の現場から約10年近く遠ざかっていたにもかかわらず、わずか数日間の練習だけでハーフパイプ種目に出場。ブランクを一切感じさせないダイナミックなエアと完成度の高い滑りを披露し、見事に優勝を果たしたのです。
この電撃的な復活劇は、スポーツ界のみならず一般のニュースでも大きく報じられ、「やはり彼女は本物の天才だった」と世間を驚嘆させました。どれほど私生活が荒波に揉まれようとも、身体に染みついたアスリートとしての天賦の才能は失われていませんでした。