気象庁の台風進路予想によると、台風15号は時速約30キロで北北東へ進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル。これほどの勢力を保ったまま上陸すれば、樹木の倒木だけでなく電柱の倒壊や家屋の屋根が飛散するレベルの被害が発生する。
最も警戒すべきは、今夜遅くから明日明け方にかけてのタイミングだ。首都圏では終電前の時間帯から雨脚が急激に強まり、日付が変わる頃には横殴りの暴風雨へ変わると見込まれている。ピーク時には1時間に80ミリを超える猛烈な雨が降り、視界が遮られるほどの猛威を振るうだろう。