今回の詐欺で猛威を振るっているのが、本物と見分けがつかないフィッシングサイトの存在だ。検索エンジンのスポンサー枠(検索広告)に偽サイトが表示され、トップに配置された広告を鵜呑みにしたユーザーがそのままクレジットカード情報や個人情報を入力してしまう被害が相次いでいる。
実際の被害例を見ると、公式サイトのURL「.jp」の部分が「.site」や「.top」に差し替えられていたり、スペルの「biwako」が「biwako-ticket」といった酷似した文字列に変更されていた。専門家は「スマートフォンの画面ではブラウザのアドレスバーが隠れやすいため、アクセス先のドメインを必ず確認してほしい」と警告している。