持続的な強さを維持するためには、優秀な人材の発掘と育成が欠かせない。東海大市原望洋サッカー部は、毎年夏に中学3年生を対象とした体験練習会や説明会を開催している。
7月中旬などに開催される練習会には、千葉県内のみならず近隣の都県から多数の中学生が集まる。練習会では単にプレーの技術を評価するだけでなく、学校の理念やサッカー部の指導方針、施設環境について丁寧な説明が行われる。
クラブチーム(Jリーグ下部組織や市原市・千葉市周辺の強豪クラブ)出身者だけでなく、中学校の部活動で実績を残した選手まで幅広く受け入れる受け皿の広さも特徴だ。ここでの出会いが、翌年のチームを支える新戦力へとつながっていく。